本土復帰の年、1972年（昭和47年）４月１日に与勝中学校の過密化解消のため勝連教育区立与勝第二中学校として創立開校。 

　校区が当時の勝連町平敷屋区と与那城町饒辺区の二つからなり、勝連・与那城両町の教育委員会による三カ年交代という変則的な管理運営が行われていた。そのため、三年ごとに勝連町立与勝第二中学校、与那城町立与勝第二中学校となっていたが、昭和59年４月与勝事務組合教育委員会が設置者となり与勝事務組合立与勝第二中学校となる。

　平成17年には、勝連町、与那城町、具志川市、石川市の二市二町合併によってうるま市が誕生したことで、うるま市立与勝第二中学校となり、現在に至る。